2016/09/01
GATCHアップデート情報,自動車整備・鈑金・販売管理システム
GATCH(ガッチ) 更新情報 2016/09/01
車種区分別の諸費用設定ができるようになりました。
「設定」→「各種基本情報」→「税金設定」→「諸費用初期値」
より、各車種区分に初期値を設定可能です。
この初期値は、車検証入力画面で車種区分を選択した際に設定されるようになっています。
ぜひご活用くださいませ。
車両販売時に、簡易原価金額の設定を可能にしました。
車両販売の見積書・注文書作成機能において、「粗利」ページより入力を可能にしています。
・車両代金
・課税諸費用
・非課税諸費用
の3項目を設定できるようにしています。
車両販売伝票作成を「内税」モードで利用している場合、「税込」での粗利計算となりますので、原価は税込金額を
車両販売伝票作成を「外税」モードで利用している場合、「税抜」での粗利計算となりますので、原価は税抜金額を
それぞれ入力するようにしてください。
また、こちらの機能は在庫車両選択時には在庫車両の仕入金額を自動で出力するようにしているため、
在庫車両管理機能をご利用でないお客様においてご利用いただける機能となっております。
また、各担当者ごとに粗利金額の表示制限を可能にしています。
担当者情報画面より、「車販粗利益を表示する」を選択してご利用ください。
初期値は「表示する」になっています。
車両販売の粗利一覧表を印刷できるようにしました。
上記により入力された粗利益を、一覧表示することができるようになりました。
「車両販売」→「車販売上実績表」→「販売粗利一覧表」を選択して印刷することで、上記で入力した販売車両の、一覧表を出力できるように致しました。
車両項目別集計表が出力可能になりました。
こちらの機能は、車両在庫管理機能をご利用中の方のみご利用可能です。
選択した販売車両の、売上項目と粗利項目をそれぞれ表示できるようにしています。
この機能で、どの項目の粗利額が大きいのか、分析が可能になりました。