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GATCH(ガッチ)の自動車業界・業務推進ブログ

2015/07/05

自動車整備・鈑金・販売管理システム

リースでの購入は得か損か!?

リース購入とは、ある物件を供給業者からリース会社が購入し、その物件をリース会社からユーザに長期間貸出します。ユーザーはその貸出に対してリース料金の支払いを行うこととなり、物件の購入代金、金利、償却資産に係る固定資産税等が含まれており、中途解約することができません。

一般的に、リースで物品を購入するメリット・デメリットとして、どういったことが言われているでしょうか。
【メリット】
・購入資金が必要なく、担保枠が無くても利用可能なので、会社立ち上げ初期など、手持ち資金を減らさずに利用可能。
・原価償却の計算や固定資産の償却が必要無くなり、リース期間中は一定の金額を経費処理が可能。
【デメリット】
・物件の所有権がリース会社にあるため、途中解約ができない。
・リース期間終了後も、年間支払額の10分の1の金額が必要になる。(リース会社により条件は異なる)
・リース料率が上乗せされるため、現金購入時よりも割高の金額となる。

これらのことが一般的に言われています。
実際に物件を購入する際の現金購入時と、リース購入時のお支払い金額の違いを見てみましょう。

例えば、弊社製品のようなソフトウェアを100万円(税別)で購入しようとした場合、

現金で購入の場合には、108万円が購入費用となります。
それを、ソフトウェアの償却期間である5年間で償却していきます。

対してリースでの購入の場合、
6年リースの場合、一般的なリース料率を1.6%として、
毎月、16,000円+税を6年間支払しますので、
17,280円(消費税8%)×72回 = 1,244,160円
が6年間でかかってきます。

つまり、単純に100万円のものを購入するだけで、
リースと現金での購入では約16万円もの支払い額の差が出てきます。
かなり大きな金額だとお気づきになるのではないでしょうか。

そこで、弊社がおすすめしたいのが
銀行借入を利用した物品購入です。
銀行借入というとかなり手続きが面倒だと思われると思いますが、
きちんと利益を出していれば、100万円ほどであればわりと簡単に借り入れが可能です。

銀行借入金利を1%とすると、
6年間でのお支払い総額は、
100万円(元本)+3.5万円(金利)+8万円(消費税)
くらいで、
わずか3.5万円の金利で100万円の機材が購入可能です。
リース金利が16万円だということを考えると
お得だと思いませんか?

原価償却に関しても、大変だと考える方もいるかと思いますが、会計士さんにちょっと相談すれば行ってくれます。

弊社製品GATCH(ガッチ)はリースでの購入金額を表示していますが、
現金で購入の場合には月額換算した際の金額はこれよりも下がります。
GATCH(ガッチ)価格表
http://gatch.softplanner.co.jp/cost/

ぜひ物品購入の際には、銀行借入などをご検討してみてはいかがでしょうか?

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